浮気されボロボロのチキン野郎が3ヵ月で理想の彼女を作る話

彼女に浮気され捨てられた30代の男です。 理想の彼女を作るまでの奮闘の日々を報告します。

衝撃の電話

昨日の夜、約束通り女性から電話がかかってきた。


衝撃の内容だった。


「エンゼルパイとチョコパイ、どっちが好き?」


えーーーーーーーー!!!!


それを聞くために1週間前から電話する日を決めて電話してきたの???


びびるんだけどwww


どうやら会社でその話になって、自分だけエンゼルパイ派だから、俺に聞いてみたかったらしい。


俺は告白されるのかとか、これからの二人の関係をどうするかとか、そういう話とばっかり思ってた。


まじで予想外だわ。


ほんと、衝撃的でした。

女性から電話がくるらしい

1週間ほど前に、ある女性から「電話したい」と申し出があった。


で、今日の夜かかってくるらしい。


俺から女性にかけることはよくあるけど、「電話したい」と向こうからかけてこられるのは初めて。


何の用事かしら?


ちょっとドキドキしてるw

ハロウィンの思い出

10月になると、いろいろな場所がハロウィングッズであふれている。


この時期になると、小学生の頃を思い出す。


当時俺は、英語の塾に行っていて、ハロウィンの日に仮装してくるように先生に言われた。


当時はハロウィンは全然浸透していなかったと記憶している。


俺はチキンでシャイボーイだったから、仮装なんて絶対無理!と思っていた。


しかし、生真面目な俺は仮装のことを母に話した。


すると、母はいらなくなったシーツに二つ穴をあけて即席のおばけシーツを作ってくれた。


俺は嬉しいやら恥ずかしいやら複雑な気持ちで、「絶対に着ない!」と反抗していた。


しかし、おばけシーツをなかば無理やりもたされて、ハロウィン当日をむかえる。


教室に入って、皆が仮装していたら自分もカバンからシーツを出してかぶろう、と思っていた。


恐る恐る教室の扉を開ける。


・・・


誰一人仮装していない!


危なかった、俺一人浮くところだった・・・。


しかし、かばんにつめこまれた母の手作りおばけシーツを使わなかったことに、申し訳ない気持ちになった。


ハロウィンになると、そんな切ない思い出がよみがえる。


今の俺は、ハロウィンを利用して


「家で仮装しようぜ!」


って女性を誘ってるけどねw!


俺も成長したなぁw