浮気されボロボロのチキン野郎が3ヵ月で理想の彼女を作る話

彼女に浮気され捨てられた30代の男です。 理想の彼女を作るまでの奮闘の日々を報告します。

なかなかよかった

今日の夕方はナンパで知り合った女性と会うことに。


迎えに行き、スタバにむかう。


そのあと、「俺の家でごはんでも食べる?」と聞くと、すんなりOKしてくれた。


食材を買い、自宅へ。


料理をして、食べて、リビングへ。


照明は暗めで、いい感じに。


話をよく聞きながら、恋愛話をできるだけ話してもらう。


そして、さりげなくひざに手をおく。


お、大丈夫だ。


次は手。二の腕。


お、これも大丈夫だ。


そして肩に手をまわし、耳に顔を近づける。


びくっとなる相手。


そして、軽くキスをする。


そのあとはじゃれながら、相手の体のいろいろなところを触る。


しかし、そこまで。


服の上から触るだけで今日は終了。


もうちょい強引でもよかったな。
変なジェントルマン精神を出してしまった。


次回会う時は最後までいきたい。


久しぶりにドキドキした。


いつの間にか、俺も手を出すようになったなぁ。


ちょっと前の俺なら、「ちゃんと段階を踏んで」
とか考えてただろうに。


でもそれじゃあ、奪われるんだよ。
他のやつに。


俺は痛いほどそれを痛感してるから、生まれ変わったんだ。